社会貢献活動

皆さんこんにちは！ 今年もこの時期がやってまいりました。 何かって？そう、東京マラソンです。

今年はなんと14名ものランナーが豊昇から参加しました。

「なぜ東京マラソンを走るのか」

皆さんの中には「豊昇ってなんで東京マラソンを走っているんだろう？」と疑問を持った方もいらっしゃるかと思います。

それは会社が、そしてランナーが、東京マラソンを通じてチャリティーランナーとして「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を応援しようという熱い思いを持っているからです。

■□「ドナルド・マクドナルド・ハウス」とは？□■

読者の方の中には「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を知らない、聞いたことがないよという方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にご説明させて頂きます。

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン お家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第二のわが家。 お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。 病気のお子さんに付き添うご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。 http://www.dmhcj.or.jp/house/

ちなみに、ハウスの運営は100％寄付で成り立っております。 つまり、私たちの寄付で病気の子どもとその家族が安心して生活できることに繋がるのです。 東京マラソンの寄付先事業一覧の中に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」がありますので、皆さんもよろしかったらぜひ！

それ以外でも豊昇はドナルド・マクドナルド・ハウスへは毎年支援金を寄付したり、ボランティア活動など様々な支援活動を積極的に実施しております。

「今年のランナーは初心者がいっぱい!?」

さて先程ご紹介しましたが、今回の東京マラソンには14名のランナーが参加します。 ここ最近は毎年出場でお馴染みの長谷川さん以外に久しぶりのマラソンという人が何人かおりますが、何といってもその他の半分以上の人が初めてのマラソンというメンバーです。 果たして何人が完走することが出来るのか!?（正直ちょっと心配だったのはナイショ） もちろん応援団は、全員が完走できるよう全力で応援しますからね。

こちらが今回走るランナーの皆さんです。

 

そして、長谷川さん（一番左です。）の今回の目標は何と「3時間30分以内のゴール（サブ3.5達成）」だそうです。

「どうしても達成できないんだよね。あとちょっとなんだけどね。今年こそ絶対達成したい！」

との熱い決意が！ これは目が離せませんね。

とにかく、皆さん怪我にだけは気を付けてほしいところです。

「スタート前の様子」

 

談笑も交えており、皆さん初めてのマラソンだというのに随分リラックスできていますね。 さらに、田中社長と由香里専務も応援に駆けつけてくれました。 そこで長谷川さんを見つけるや否や一言

「今年こそ3時間半切るんだよね？」

それに対して長谷川さんは

「も、もちろんですよ～」

長谷川さん、頑張って（笑）

「応援その1：10km地点」

応援団は10km地点に到着しました。

10㎞走のゴールが近いこともあってか凄い人・人・人です。

これではせっかくの横断幕が広げられない。

ランナーのみんな、ごめんなさい！

それでも半分くらいは広げられたおかげか、ランナーのみんなは気が付いてくれて手を振ってくれました。

まだまだ序盤（？）とあってかまだまだ余裕がある感じです。 それでももう10kmを通過しているんですよね。 でもせっかく用意した横断幕、半分だけとは言わずしっかり広げて応援したい。

30km地点ではしっかり場所を確保せねば！

「応援その2：30km地点」

30km地点では何とか横断幕を広げて応援できるスペースを確保することが出来ました。

長谷川さんがスタートしてから2時間30分。

そろそろ来ないと目標の3時間30分のゴールに間に合わない・・・

来ない・・・

 

 

まだ来ない・・・

 

 

真〇さん邪魔です！！

カメラ目線しなくていいので、しっかり応援してください（笑）

そんなこんなで、数分後・・・

 

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

30㎞の通過は2時間38分！ 少し遅れているか!? でもいい笑顔です。カッコいいですよ。 きつそうだけどあと10㎞ちょっと！頑張って！ そして長谷川さんに続き、続々と豊昇ランナーが。

 

 

「長谷川さんは無事完走！その他のメンバーは・・・」

長谷川さんは豊昇第1位で無事ゴール！！

肝心の記録は・・・3時間48分!!

 

 

うーん、惜しい！

来年こそ期待してますよ長谷川さん。 そしてそして、なんと14人全員が完走というとても素晴らしい結果に！ 皆さんに話を聞くと、

「きつかったけど、声援に何度も助けられた」 「もう駄目だ、もう止まっちゃおうと何度も思ったけど、病気と闘う家族のことを考えるとこんなところで負けてられないと思った」

などと口々にしていました。 本当に声援の力ってすごいなって実感しますね。

また、田中社長から完走したランナーたちに激励の言葉を頂きました。

 

 

人生において、「もうダメだ」と思ったところから「いや、もう少し頑張ろう」という人と、そのまま脱落される人とでは大きな差が有ります。 ランナーの皆さん、本当によく頑張りました！完走おめでとう！

そして最後に長谷川さんへ一言・・・

「長谷川くん、来年もまたリベンジだね！」

 

来年の東京チャリティーマラソンをお楽しみに(>u< )♪

【東京マラソン完走!!】病気と闘う子どもたちのために!!長谷川店長の挑戦