つながることで広がる未来 – 前編 –
Hosho Diversity & Inclusion Project for Women’s
雨が降る6月11日(火)にH.D.I.P. Women’sが開催されました。
2021年に発足したプロジェクトです。勉強会やディスカッションを通じて、お互いを認め合い、イキイキと働きやすい環境や文化を醸成していくことを目的としています。
HDIPとして勉強会が開催されていましたがHDIP Women’sとしては、初の開催!コロナの影響で、こうして集まることもなかなか無かったので、集まった女性社員たちの笑顔がたくさん見れました。
人と人がつながる会社
2022年「知る」・2023年「学ぶ」・2024年「つながる」
というフェーズにて実施しており、本年の「つながる」アクションを女性・男性とあえて分けることで、より「深いつながり」を持たせたいという事で開催されました!
「みんなと繋がって、いろんな意見を聞いて、相手を理解しつつ、自分も理解する」
多様な人材を受け入れ、活かし、そして働きやすい環境にするには?
ディスカッションをしながらみんなで話し合いました。
「育児と仕事の両立が大変!みんなはどうしている?」「だんだんと体の不調が出てきた…」「月のものが来たときに仕事が辛い」など…
みんなが真剣に、そして楽しそうに話している姿は素敵ですね♪
I Story 自分と人とのつながり
「紆余曲折があり、何度も挫折したことがあります。」
そう語ってくれたのは未経験で入社して10年ほどになる池田さん。
接客業を探していたところ、縁があり豊昇に入社してくれました。
心がポッキリといってしまい、自分で自分の成長を諦めて
一度マクドナルドを辞め、他の職業についてみたけれど、
「やっぱりマックの仕事好きだったな」と思っていたところ、
「大丈夫?」と声をかけて貰ったのがきっかけで戻ることになりました。
そうして店長になり、店舗を移動した後に
どんなお店にしたい・どうなりたいかなどの目標をしっかりマネージャーに伝え、
2年半かけて憧れるお店を目指そう!ということになり、
チームで頑張り結果を出すことが出来ました!
全員で楽しむこと、店長自身がお店で働くのを楽しむことが一番大事なことだと思いました。
色んな経験と、 色んな仲間たちがついてきてくれて、今があります。
“やっぱりこうすればよかった” ”一人で頑張りすぎてしまった”
結果、私は何度も挫折をしてしまった。
でも、挫折を乗り越えられたのは、周りの仲間や上司が声をかけてくれたおかげです!
そして、今までの経験を生かして今年、レイ・クロック・アワードを受賞することが出来ました!
そう語ってくれた彼女の顔はかっこよかったです!
※レイ・クロック・アワード. 2年に1度、店舗で素晴らしい業績を残した世界中の上位1%の店長に授与されます
今年は7月にH.D.I.P.Men’sも開催される予定です!
こちらは後編でご紹介いたします!お楽しみに♪
【関連記事】