夏の対面インターンシップを実施しました!!
こんにちは!マクドナルドフランチャイジー株式会社豊昇の人事担当です。
この夏、豊昇人事部はマクドナルドの店長が体験できるインターンシッププログラム『ビジネスプラン設計!マクドナルド社員体験コース』を実施しました。
本日はその内容についてレポートします!
当社がインターンシップに力を入れている理由
当社では、マクドナルドビジネスのおもしろさを一人でも多くの学生に体験してもらえるよう、【オンライン形式】や【対面形式】など、複数のインターンシッププログラムを用意しています。
「Lead to Brilliance-人の魅力を育て、地域の全ての人と繋がる企業-」という企業理念の下、マクドナルドビジネスの根幹である【ピープルビジネス】体現の為、”人の魅力を育てる”人材育成企業として、学生の就職活動を応援しています。
▶︎豊昇企業理念ページ https://www.th-mcd.com/company/
マクドナルド川越U_PLACE店の店長を疑似体験
インターンシップの目的は「もし、あなたがマクドナルドの店長だったら?」をリアルに想像してもらうこと。
今回は、JR川越駅西口にある「川越U_PLACE店」の店長になったつもりで、店舗の「ビジネスプラン」を作成してもらいました。
店舗の現状をSWOT分析!
まずは商圏分析の為に川越駅周辺をフィールドワーク!
周辺の商業施設や駅の利用者層について観察した後、実際に店舗を訪問し、提供スピードや商品のクォリティをチェックしました。
普段は何気なく利用しているマクドナルドも「店長の視点」で観察すると、具体的な課題点が見えてきます。
フィールドワーク後は、「SWOT分析」のフレームワークを利用して観察内容を整理しました。
SWOT分析で見つけたStrength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)をもとに、いよいよビジネスプランを作成します。
ビジネスプランをクルーに向けて発表!
2日間という限られた作業時間だった為、今回のプログラムでは「セールスアップ」にゴールを絞ってビジネスプランを作成しました。
「目標セールスに達する為に必要なアクションはなにか」
「クルーにモチベーションをもって取り組んでもらう為には、どんな仕組み作りや伝え方が効果的か」
など、真剣な議論が交わされました。
・競合店の開店前の時間帯にコーヒーを外販してみるのはどう?
・店舗の前のスペースを活用して、シニア層向けに毎日ラジオ体操を開催したら、新規顧客確保につながるかも?
・テナント同士でコラボして、ディナーの時間帯はアルコール持ち込み可にしてみるのはありかな?
・商圏に学校が多いから、キッチンカーで期間限定商品を外販しに行ったらおもしろいかも。
・小江戸川越ならではの限定メニューを開発して観光客を取り込みたい!
・イベント運営の為にクルーの時給アップ?インセンティブを用意するのもあり??
…などなど、たくさんの興味深いアクションが飛び出しました!
チーム毎に発表が終了すると、他班のメンバーや人事部、かけつけてくれた店長やオペレーションコンサルタントから発表へのフィードバックがありました。
プログラムを終えて
参加した学生の皆さんから、たくさんの感想をいただきましたので、一部ご紹介をさせていただきます。
・2日間という短い時間でも同じ就活生の仲間との仲を深めることができる内容だなと感じました。
・社員の方はとても明るくフレンドリーな方が多く、楽しい職場だと感じた。
・店舗運営について、細かな要素を考慮の上、プランニングしてアクションしているという店長の仕事を知り、奥が深いと感じた。
・アクションプランはとても難しい内容でしたが、チームで一緒に考えて、楽しいプログラムとなりました。
開催後アンケートより
当社のインターンシッププログラムが、これから就職活動が本格化する参加者の皆さんにとって、社会人生活をリアルにイメージする良いきっかけとなれば幸いです!
スタッフ一同、学生の皆さんの就職活動の成功を心より応援しています!
★豊昇のインターンシッププログラムへの申込はこちらから★