空間が生み出す、マクドナルドの価値
407東松山店は、内装のリフレッシュだけでなく、セルフオーダーキオスク導入やドライブスルーシステムのアップデートを行い、新しいお店に生まれ変わりました。
とてもゆとりのある空間設計と、おもてなしリーダーとセルフオーダーシステムを主体とする未来型の店舗体験は、お客様への印象だけではなく、従業員満足度への影響も大きいんです。
と担当店長の小林さんは語ります。
学んだこと・これから活かしたいこと
――オープンまで、どのような時間を過ごしましたか?
ある意味で、周りを気にしすぎずに自分らしさを出していこう、と思い直す期間になったと思います。自分のこだわりをきちんとクルーに伝えていくことを徹底していました。
それと、リニューアルオープンをサポートしてくれた直属上司のOC(オペレーションコンサルタント)から、本当にたくさんの学びや気づきを得ることができました。知識・経験・観察力の高さを目の当たりにしましたし、そして何よりも、お客様を第一に考え全ての行動を行なっている姿に感銘を受けました。・・・そう振り返ると、もしかしたら「一人前の店長になりたい」と言っていた数年前から、少しは成長できたのかな。見えている景色も変わってきたのかもしれないですね。
人の成長が、新しい価値を作っていく
――仲間や後輩の皆さんのことをどう見ていますか?
喜びもプレッシャーも両方ありますね。私もまだまだ成長していきたいです。後輩たちの成長もひしひしと感じられることは嬉しく思っています。
後輩たちが店長を目指してのぼってくるように、私もさらに上にのぼっていけるように頑張りたい。結局、ひとりひとりの小さな成長が、お店や会社を前に進めていくんですよね。人が成長していくから、そこに新たな価値が生まれていく。そのスパイラルというか、波みたいなものにはついていきたい。諸先輩方には本当にすごい人がいることも分かった上で、”それでも負けてられない”そんなアツい意志みたいなものは、自分の中にまだ、相変わらずあるみたいです。